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2016/03/19

Lighters

一長一短ありますが、今まで購入したパイプ用のガスライターで特徴のある物を紹介します。

パイプ用ライターは、特にキャラバッシュや火皿の深いパイプだと、ノズルが下を向く事が多く故障しやすいです。

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「ちゃかちゃかカノンCR」

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A
 
色々試したのですが、シリウスで売ってるこれが着火しやすいです。
 
A2
難点は、少し大きい事と、普通のライターよりガスの減りが早い事ですね。
 
B
 
葉巻を外で吸う方は、これも良いと思うのですがLoL 

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「ペンタイプ Xikar Scribe Silver」

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Dsc_0202 

キャラバッシュやボウルの径が広いパイプに着火しやすいライターです。
コンセプトはよいですが、実現するための技術不足なライターです。
携帯に便利なライターを求めていましたが、残念ながら室内用になっています。

Dsc_0203 Dsc_0204_2

 ・長所
  手首が楽な状態で火を完全に下向きにでできる。
  フレイク等、着火に時間のかかるタイプで楽。
  着火部が外れメンテしやすい。
  ガス残量が見える。
  火力コントロールが下部にある

 ・短所
  スイッチ類が全ての硬くて使いにくい。
  タンクが小さく、ガスが注入されにくい。
  ガスコントロールが不安定。ちょっと開くと大火力になりガスを一瞬で失う。
  ガス漏れがある。数日で空っぽ。

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「アウトドア用コールマン」

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Dsc_0200 Dsc_0201

アウトドア用ノズル部が伸びるので、ボウルが大きなパイプや深いパイプに便利なライターです。
とても良いライターでしたが、電子ライターの着火部がダメになりました。
安かったので数個買おうかとHPを見たら、販売中止になっていました。残念。

 ・長所
  手首が楽な状態で着火でき、ボールが深いタイプでも再着火が容易。
  ガス残量が見える。
  タンク容量が大きい

 ・短所
  火力コントロールにドライバーが必要
  電子ライター式なので、有効期限がある。

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「アウトドア用ジッポー」

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Dsc_0205 Dsc_0206

上記のコールマンがが買えず、他を探していて出てきたものがこれです。
慣れるのかなり時間を要しましたが、現在の家とベランダでの使用の主力です。
炎はバーナータイプでなく、通常のライタータイプです。

Dsc_0207

 ・長所
  手首が楽な状態で着火できる。
  ボールが深いタイプでも再着火が容易。
  タンク容量が異常に大きい。
  火力コントロールが容易。
  大きいので紛失しない。

 ・短所
  背面のボタンを押しながらスライドスイッチを押すので、指が疲れる。
  ノズルと手が離れているので、着火の慣れに時間を要す。
  大きい・重い。

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「BICミニライター」

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今、外出用に使っているのは、140円のBICミニライターです。

Big

CRも簡単に外せますし、サイズも小さく、燃料持ちも良い。
少し高いですがこの専用チューブ・ホルダーがあると、カラビナ等も付けられて便利です。
(amazonで購入)
 
Img_4075

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「火縄タイプ Hempwick」と「卓上ライター」

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ガスライターの火は、タバコの味を損ねてしまいます。
マッチやオイルライターのような低温の炎で吸った方が、断然美味しいく味わえます。
麻縄に蜜蝋を浸したヘンプウィックは古代ローマ時代より使われているそうです。

Cd90eqeusaaqhhc
 
少しベタベタするので、写真のようにクリップで留めています。 
スタックシェイプのような深いパイプや、葉巻もなどでもじっくりと着火できてます。

Img_2124 
Uq
 
パイプのインナーチューブさすと、火種が固定できて便利です。
薄い紙のマッチと合わせて入れておくと、コンパクトに納まるので便利です。
ライターに巻いて置く手もありますが、ロウがべたべたするので、いまいちかな。
 
しかし、家で使うときは着火に両手を使うのが不便です。
昔、応接室によくあった、ボタンが上部にある卓上ライターを探してみました。
   
A8878
 
重さもあり、これなら火縄を持った状態の同じ手で簡単に着火がでます。
マッチの場合、着火が終わった棒も再着火できます。

 

Img_2266

こ、これは欲しい(´∀`=)

Img_2736

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