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2017/10/03

Dunhill Shell 3903 & Bruyere 4903

Z3

 

 

 

旅行の際に邪魔にならないように作られたダンヒルのノーズウォーマーです。
ライディング(Riding)のシェイプ名もありますが、実際の乗馬やバイクで吸うのはかなり危険な行為です。
1975年までのシェイプ番号は305(82mm)でサイズコードは②になります。
1976以降は2903②(82mm)/3903③(88mm)/4903④(91mm)の三種になります。

 

Dsc_0206

 

2013年の「Dunhill」から「The White Spot」社名変更後のノーズウォーマーです。
チャビーとは異りビリアードのシャンクを4インチ(10cm)以下まで短くしたシェイプです。
火皿から上る香りを鼻で楽しめるとありますが、、、着火の時に火が近い(--;)まぶしっ!あつっ!

 

 
Dsc_0202

 

 ・全長:88mm・ボウル高?mm45
 ・外径:29mm・内径:19mm・深さ33mm
 ・重量:29.6g

 

2010年を最後にダンヒルがパイプ部門を「THE WHITE SPOT」に社名を改めました。
1993年に傘下入りしたリシュモングループがタバコ関係販売を嫌った意向と言われています。
リシュモン創始者ルパート氏は南アフリカ2位の富豪で「煙草王」と呼ばれていたのですが愛煙家から嫌煙家へのパターンでしょうか。

 

Dsc_0201

 

刻印は「Alfred THE WHITE SPOT Dunhill's 3903 SHELL BRIAR Made in England13」
コレクターズパイプなので「アルフレッド」まで入っています。
一般生産分は、ホワイトスポットになって「Dunhill」の刻印が消えたと聞きます。

 

外観:4
感触:4(咥え心地)
味:2(ミクスチャ)

 

Dsc_0204

 

このパイプかなり活躍しています。

 

場所をとらない、自立する、そしてなにより喫煙中でも胸ポケットに入れても灰がこぼれない。
外でぶらぶらしながら吸うとき、ちょっとした合間にポケットに入れられるのは本当に重宝します。
居酒屋で吸ってて、バーに移る時も便利ですね。
 
このパイプは前のオーナーが1.5mmの厚めのカーボンを付けていました。
いつもはSAメソッドではがしてしまうのですが、そのままカーボンを残して吸っています。
しっかりとカーボンが着いているパイプもなかなか良いものです。
 
Dsc_0205

 


2015年9月ダンヒル社のホームページで「パイプ」や「タバコ」というキーワードを全て消してあります。
タバコ事業に関わる事が時代にそぐわないと判断したのでしょう。
しかし、あきれた事に創業者アルフレッド・ダンヒルの経歴からパイプやタバコニストの実績も全て消しさっている事です。
アルフレッド・ダンヒルがタバコニストとしてどれだけタバコに情熱を注いできたか。
あきれたものです。

 

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(2016/03/09)
ダンヒル社HPを見てみると少し変更されていました。
ヒストリーの画面にDukeやタバコニストとしての記録が1画面だけ追加されました。

 

D1904
 
めでたしめでたし・・・(^^;)なのか?
 
Z

与え給え 煙草の吸えるパイプを
そしてまた読むべき書を
さすれば たとえその部屋は貧しくとも
その家は静かなる喜びに輝かむ

アルフレッド・ダンヒル 1924年




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(2017/10/01) パイプ購入
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Afurh_2

 

同じシェイプのブリュイエール4930サイズ④を入手しました。

 

Sqnc

 

同じノーズウォーマーでもシャンクが太いので、チャビー感があります。

Aa4leh

 

 



安価に落札できた理由は右上の黒い跡です。

 

I9iy_2

 

 



 1.外側から焦げている場合(外部のワックスのただれでわかる)
 2.内側から焦げている場合(内側の木目まで確認できればわかる)
 3.内部にフローやクラックがある。繊維密度が薄い導管が集中している

 

 
Kv

 

 

 

カーボンを削って、メッシュ・サンドペーパーで木目でましたので、3番の可能性が高そうです。
内部フローは着色時にかなりわかるそうです。
しかし、微妙な繊維密度だと検査工程を抜ける事もあるようです。
バーリングとサシエニにも同じ跡があるものを一本づつ持っています。

 

 
On

 

 

 

Shell 3903は、ボトムがフラットに大きく削られおり、安定して自立します。
一方、Bruyere4903は自立しないのが結構不便です。
これはWhiteSpotになって、刻印する内容が増えてからフラットボトムになったようです。
社名変更が役に立つ事もあるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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