GBD 210
おまけタバコがたくさんつく事のにつられて買ったパイプです。
リバプールを一本も持っていなかってので一挙両得でした。
リバプールのシェイプは、ビリアードからダボの位置がずれただけと思ってました。
このパイプは、ボウルと比べステムが細長く、カナディアンでも通りそうです。
ブラストは深く、バフがけしてあるので塗装の濃淡が強く、複雑なテクスチャになっています。
「liverpool」の語源は以下の通りです。
1.1195年「Liuerpol(沼)」文献に登場するのが最初。1207年に自由都市特権を得る。
2.「大きなうなぎ」の意味
3.ウエールズの古い言葉で「Llif-pwll」洪水(Llif)と大西洋(Pwll)の意味。
GLピース氏がコレクションし公開している事でも有名です。
このパイプと同じシェイプもありました。
・全長:138mm・ボウル高45mm
・外径:33mm・内径:18mm・深さ40mm
・重量:32g
刻印は「GBD」「LONDON MADE」「210」
ステムに金属ラウンデル
二段テノンはすごく浅いです。
外観:4
咥えやすさ:2
味:?(オールラウンド)
まだ、保護材と塗装臭が強く残っています。
家で吸うパイプなのでカーボンケーキを作ってみるのも良さそうです。
おまけのタバコも5年以上熟成されているので吸うのか楽しみです。
調べてみるとかなりお買い得でしたd(^^)
pipediaでは、マウスピースがテーパー・サドル
シャンクが丸か長丸かで分けているようです。
« Erik Nording Duck Pipe | トップページ | Loewe Special Grain »
「18.GBD」カテゴリの記事
- GBD Medley(2019.11.12)
- GBD 210(2017.11.22)
- MayFair 300(2015.09.02)
- GBD Peter Piper 3571(2015.08.27)
コメント