Danhill Shell 46
1965年(昭和40年)のShel 46番です。
サイズ2のブルドッグは、サイズ3や4と全く異なる印象があります。
持ちやすく、シェイプのバランス感がかなり良いですね。
ヨドバシカメラでプラリペアを購入してから、ステム修理に挑戦してみたくて落札しました。
修繕し吸ってみると、かなりお気に入りパイプになりました。
・全長:126mm・高さ42mm
・外径:35mm・内径:19mm・深さ34mm
・重量:xxg
刻印はくっきりで、背面「46 F/T」「DUNHILL SHELL BRIAR」「MADE IN ENGLAND5」「S」
ホワイトスポットはグレーになっています。
外観:5
咥えやすさ:5
味:4(ヴァージニア)
リップエンドのスロット部は八重歯で噛みぬかれていました。
液と粉末の混合パテで接着力もあります。
粉末に一滴たらし、ゲル状を針で取って垂らします。
ポリエチレンには接着しないので、コンビニ弁当のふたをカットしマスキングします。
5分くらいで硬化します
金属やすりでリップエンドを形成ないがら粗削り
耐水ペーパー(350-600-800-1000-2000)で研磨します。
固い板でリップ部のエッジを立てて水を流しながら磨きました。
綺麗にリペアできました。
やはり黄金期のダンヒルは最高です
うーん、吸ってるとまた修理したくなってきた(-o-;) お金が・・
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