Ciger
加圧による熟成の違いなども考察されていますが、斬新なデザインで採用された可能性が一番高いようです。

3*3の9本セットで9900円。3*8+1の25本セットもあるそうです。(+1はストレートだと思われる)
昔の四本巻きもかっこいいですね。
復刻してくれたらケンシロウも吸えるのに。

「Culebra: A Definitive Guide to an Unusual Cigar」
<1.2 カマチョ(Camacho)>


マイルドな甘さと複雑な風味がかなり気に入りました。

密度の高い葉巻ですが、フラットカットするとまんべんなく煙が出て豊かな味です。

ラッパーのエッジが最後まで残り、美味しく飽きずに吸えました。

極太のシガーリングで遊べますね

次はオレンジも試してみたいです。

黄色も試しました。
後半は着香もとれてきますが、メイカーズ・マークと併せて飲むのでキック感が心地よいです。
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その他に、指に葉巻の香りがうつらないようにした、ラッパーの補強などの説もあります。

私のリングを外すタイミングは終盤の味が変わる頃に、熱で糊が柔らかくなるので外しています。
シガードレッサー(Cigar Dossier)というリングを貼って記録を残しておくノートもあります。

私はせっかくなのでiPhoneのカバーの間にはさんでいます。
チェ・ゲバラは葉巻のイメージが強いですが、メインはパイプでした。
ネットの写真で検索すると、サンドブラスト・ラージビリアード(LB)、同じくLBのスクエアシャンク、ストレートブルドックがあります。
ラージボウルのストレートが多いようです。
ゲバラは学生時代からパイプを吸っていましたが、幼少より喘息持ちでした。
カストロに従いボリビアのジャングル戦で、虫よけも兼ねて葉巻を吸うようになります。
葉巻の後半はパイプに刺して吸い、葉巻をナイフで刻んでパイプ詰めても吸っていました。
戦場では、愛用のライフルとパイプと小型チェスセットを離さなかったよそう。
しかし、最後にアフリカ戦線で捕まった時は、愛用パイプも失っていたそうです。
処刑前に最後のタバコを要求したと言われています。
チェ氏曰「ブルジョワ的と言われても、辞められないのが良き葉巻と旨い酒」
喘息と下戸であまり多くは嗜めなかったようですが、人生の楽しみにしていたようですね。
<3. 2 パイプに刺す全店の葉巻>



