John Barber Selection
ファーンダウンも2016年にパイプ生産をやめており、これ以上詳細を知る事は難しいです。
うーん、フィルター通すと微妙な味です。(´Д` )外すか・・・
ピータソンのシステムパイプのように、綿棒で掃除しやくす、乾燥も容易ならよいのですが・・・
やっぱり煙道は、スコーンと一直線なものに限りますね。
うーん、フィルター通すと微妙な味です。(´Д` )外すか・・・
ピータソンのシステムパイプのように、綿棒で掃除しやくす、乾燥も容易ならよいのですが・・・
やっぱり煙道は、スコーンと一直線なものに限りますね。
2008年のブリティッシュの伝統を今に伝えるFERNDOWN REOです。
元ダンヒルの銀加工細工の責任者であった Leslie "Les" John Wood が妻の Dolly Wood と1983年に設立した L.&J.S.Briars社のパイプブランド名になります。
レスリー「レス」ジョン・ウッド、彼もまた、ウィリアムジョン「アシュトン」テーラー同様、25年間在籍したダンヒル社で学んだ銀加工細工とダンヒル黄金期時代のオイルキュアリングを現代に蘇らせ施されてます。
・全長:133mm・ボウル高30mm
・外径:27mm・内径:17mm・深さ24mm
・重量:19.5g
光に当てると、うっすらと赤いグレインを見る事ができます。
ショートスモーキング用ですが意外と葉が入り、1時間近く吸えます。
外観:2
感触:4(咥え心地)
味:2(ラタキア・バージニア)
しっかりとオイルキュアの味は感じる事ができます。
焼き芋のような香ばしさか・・・ダンヒルやアッシュトンとは異なった風味があります。
ちょっと小さすぎるので、判断は難しいですが(^^;)
(2016/03/21)
後に有馬温泉で中型のファーンダウンを吸わさせてもらう機会がありました。
さすがにダンヒルの系譜だけあり、後半キュアリングがはっきりと解り、かなり美味しいパイプでした。
個人的に、今所有しているアッシュトンより、ファーンダウンの方がかなりナッティー感が強く好みです。
(2016/10/03)
「Ferndown」は、既にパイプをほとんど製作しておらず、2016年末に引退を表明している(pipes2smoke.comから)
新品を一本買っとけばよかった。
01.喫煙具関連(メンテ・ツール) 02.煙草関連 03.パイプ年代判定等 04ハンドメイド 05.Ashton 06.Barling 07.BBB 08.Ben Wade 09.Castello 10.Charatan 11.Comoy 12.Dan 13.Dobbelmann 14.Dunhill 15.Dupont 16.Falcon 17.Ferndown 18.GBD 19.Hardcastle 20.Kaywoodie/KBB 21.Lillehammer 22.Loewe 23.Oldenkott 24.Orlik 25.Peterson 26.S.Weingott & Son 27.Sasieni 28.Stanwell 29.Savinelli 30.Vauen 31.W.O.Larsen 32.柘植・深代 33.コーン・チェリー・メイプル 34.海泡石・陶磁器・黒鉛 35.その他 36.葉巻関連 コーヒー パソコン・インターネット ホンダN-VAN 旅行・地域